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スズキが浜松市中央区内に新たな土地を取得したことが4月21日分かった。JR浜松駅の南側にあたる土地で、取得日や広さなどは非公表。同区内にある本社の人員増加に伴い、本社機能の一部を移転することを含めて検討しているとみられる。
東京海上日動火災保険は、保険修理の工賃算定に用いる「指数対応単価」の2025年度方針を決定した。CPI(消費者物価指数)変動結果を反映させる「地域適用単価(基準額)」を見直すほか、特定整備認証の取得の有無を評価する新たな「個別加算額」を設けたりする。
国土交通省は4月18日、2024年度のリコール総届け出件数と総対象台数の速報値を公表した。対象台数が最も多かったのは、ダイハツ工業が24年9月20日に届け出た「タント」など計15車種。前部座席の取り付けボルトの締め付けが不適切であるとして、171万6 ...
7世代目となる新型アウトバックは、最高出力180馬力の排気量2.5リットル水平対向4気筒エンジンと、同260馬力の2.4リットルターボエンジンを搭載。外観デザインを刷新し、よりオフロード色の強いデザインとした。内装では室内空間を拡大したほか、12.1 ...
2009年の撤退以来、15年ぶりにフォーミュラワン(F1)世界選手権への関与を強めているトヨタ自動車。トヨタ・ガズー・レーシング(TGR)と、ハースF1チームとの業務提携効果を国内のレース活動にも応用する。データ解析技術の共有や組織運営のレベルアップ ...
ミスミグループ本社は4月17日、機械部品のオンライン調達サービスを手掛ける米新興のフィクティブを買収すると発表した。現地子会社を通じて完全子会社化する。買収額は約3億5000万ドル(約501億円)。ミスミが手掛けるデジタルサービスの強化や顧客の拡大な ...
大型二輪免許を取ったばかりのライダーや女性ライダー、ダウンサイジングを考え始めたベテランライダーなど、幅広い世代から注目を集めるミドル級の二輪車。並列4気筒エンジンに代表される〝重量級〟と比べ、スリムで軽い車体と軽快な乗り心地が身上だ。国内外メーカー ...
スバルは現地時間16日、米ニューヨーク国際自動車ショーで新型電気自動車(EV)「トレイルシーカー」を発表した。スバルとして初めて、自社工場でEVを生産する。同ショーでは既販EV「ソルテラ」の改良型なども初公開した。
三菱自動車が国内販売の規模拡大に向け、新たな形態での店舗展開を始めている。メーカーの資本の枠組みを超え、同一の建屋でスズキ車を取り扱う「マルチブランド型」の出店を販売会社に認め始めた。小売店などの居抜き物件を利用した小柄な店舗や整備に特化した拠点など ...
ダイハツ工業は4月18日、販売会社が使用するメールシステムが不正アクセスを受けたと発表した。販売会社の従業員のメールアドレスが外部に流出した可能性がある。顧客の個人情報や販売会社従業員とのメールのやり取りなどの情報は漏えいしていない。
損害保険ジャパンは、保険修理の工賃算定に用いる「指数対応単価」を3年連続で引き上げることを決めた。2025年度の全国平均は、24年度から8.05%(550円)引き上げ7380円とする。単価の算出方法を見直し、20年度からのコスト上昇(変動)分の遡及( ...
日本の自動車部品メーカーに対するTOB(株式公開買付け)の動きが相次いでいる。事業環境が大きく変化する中、TOBで事業領域を広げたり、再編により競争力のさらなる強化を図る狙いだ。経済産業省も「企業買収における行動指針」で、買収提案への検討を促す姿勢を ...
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