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トルコの大手自動車メーカーのトファスは、ステランティストルコの株式取得が当局から認可されたと発表した。トルコの競争当局が株式譲渡を承認したことで、近日中に取引が完了する見通しだ。
23日の日経平均株価は前日比648円03銭高の3万4868円63銭と反発。米国株高を受け、自動車など輸出関連株や銀行株を中心に買いが先行。円相場の下落も相場を押し上げた。
GMのシボレーブランドは、ブラジル市場向けに新たな中型電気SUV『キャプティバEV』を2025年内に発売すると発表した。この車両は現在、最終エンジニアリングテストと認証プロセスの段階にあるという。
自動車部品大手のNexteer Automotiveは、4月23日に中国で開幕する「上海モーターショー2025」において、電動機械式ブレーキ(EMB)システムを初公開する。
「ANAの保険『明日へのつばさ』自動車保険」と名付けられたこの新サービスは、支払保険料の2.0%分のマイルが貯まる仕組みとなっている。1契約につき年間3000マイルを上限とし、保険始期月の3か月後の上旬にマイルが積算される。
ヒョンデグループと韓国鉄鋼大手のPOSCOグループが、鉄鋼およびバッテリー分野での包括的な業務提携に合意したと発表した。両社はソウルで覚書を締結し、グローバル競争力の強化を目指す。
フォルクスワーゲンは、「上海モーターショー2025」のプレビューイベントにおいて、3つの新しいコンセプトカーを世界初公開した。3つの新しいコンセプトカーは、2024年に北京で発表されたコンセプトカーを進化させたものだ。
デンソーは、愛知県岡崎市と連携し、同市内の公共施設に固体酸化物形燃料電池(SOFC)を設置する実証試験を開始した。この取り組みは、2024年8月1日に両者が締結した「カーボンニュートラルと水素社会の実現に向けた連携協定」に基づくもの。
豊田合成のオリジナルエシカルブランド「Re-S(リーズ)」は、建築材料などを製造・販売するアイカ工業と共同で、自動車部品の革端材を活用した「IDカードケース」と「ストラップ」を企画・製作した。
レスポンスは神奈川県のパシフィコ横浜で開催される「 人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA 」のタイミングに合わせ、 「人とくるまのテクノロジー展 Unofficial After Party」 を5月23日(金)に開催いたします。
ヒョンデ傘下のキアの電気自動車『EV3』が、2025年ワールドカーオブザイヤーを受賞した。この栄誉ある賞は、「ニューヨークモーターショーで2025」で発表された。
EZ-60は、マツダと合弁事業のパートナーである重慶長安汽車との協業を通じて開発・製造される電動車の第2弾となる。長安マツダは2025年中の発売を予定しており、昨年10月に中国で発売したEVセダンの『EZ-6』とともに電動車ラインアップを拡充する。